北海道は、これからが冬本番。
一日いちにちと寒くなります。
外はマイナス気温になり、室内は暖房のため空気がカラカラ・砂漠のような乾燥状態。
これではお肌もたまったものではありません。
加湿器のある室内はまだいいとして、電車やオフィス、デパートなど乾燥空間はいたる所でお肌の水分を吸い取ってしまいます。
カサカサのお肌のまま、北海道の冬の冷気にさらされるわけですから、まさに、お肌残酷物語です。
そういえば、今年10月1日付けで、日本統合医療美容学会が発足したとか。
その、日本統合医療美容学会ですが、非常にユニークなメンバーの集合体で、医師関係、歯科医師関係、美容師やメイクアップアーティスト、さらにはエステ関連経営者、管理栄養士などの専門家で構成された学会です。
つまり、構成メンバーを見ていくと美容と健康の集大成といえます。
目的は、美容と健康に関しての有識者が、エビデンスのある情報を正しく発信するためなのだとか。
国家資格者が多い中、エステサロン経営者も参加しているのは、ユニークで自由な発想だと思います。
日本統合医療美容学会(JSBM)の代表が、北海道大学名誉教授と現役で美容学や予防医学など幅広い専門分野の講師をやっている34歳のイケメン男性。
この組み合わせも実に面白いです。
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